【ニクソン SMALL LANDLOCK BACKPACKレビュー】ニクソンの小さいリュック

毎日の通勤・通学に欠かすことのできないリュック。僕はリュックが大好きで、用途に合わせていくつかのリュックを使い分けています。そんな数あるリュックの中で、意外と重宝するのが小さなリュック。

僕は「荷物が少ないけど、リュックを持ちたい」という気分のときに、NIXONの小さいリュック「SMALL LANDLOCK BACKPACK」を活用しています。

 

そんな「SMALL LANDLOCK BACKPACK」を使い始めて、約1年が経過したので、この記事でレビューしていきたいと思います。

NIXON(ニクソン)とは

ニクソンとは、1998年にカリフォルニアで生まれたアクセサリーブランド。

上の写真がニクソンのロゴとなっており、「炎・砂時計・羽」の3つの意味が込められていると言われています。シンプルで可愛いロゴ。

リュックのほかにも、腕時計やTシャツ、スウェットなど、多くのアウトドア製品を展開しています。

 

ニクソン SMALL LANDLOCK BACKPACKの外観

SMALL LANDLOCK BACKPACK」の外見からみていきます。

正面はかわいいデザインで作られており、カチッととめるバックルが多いのが特徴です。

上部はこのように、フタを上からかぶせるというデザインになっています。

 

背面は、ニクソンのロゴのようなデザインになっていて、さりげないかわいさがあります。

素材はメッシュになっているので夏でも安心。

 

サイドには、しっかりとドリンクホルダーがついています。

 

肩紐の幅は6cmと、標準的なサイズ。

肩紐もメッシュ素材となっているのは嬉しい。

 

 

NIXON SMALL LANDLOCK BACKPACKの収納・中身

SMALL LANDLOCK BACKPACK」の収納部分は大きく2つあります。

 

メインの収納部分は2つの開け口があります。1つ目は上部。バックルを外し、フタを開けると、このように巾着タイプになっています。

紐を緩めると中はこのようになっています。

 

2つ目の開け口はサイドから。

サイドのチャックを下におろすと、このように簡単に物を取り出すことができるようになります。

PC収納部分もあるので、普段PCを持ち歩く方も安心。

 

2つ目の収納部分は、上部の小さいポケット。

中はこのように柔らかい布素材となっています。

ポケットのサイズはそこまで大きくないですが、コインケースや鍵など、最低限の小物を入れるのには十分です。

 

 

ニクソン SMALL LANDLOCK BACKPACKの大きさ・容量

SMALL LANDLOCK BACKPACK」は、その名の通り小さめのリュックとなっており、「タテ43cm×ヨコ29cm×マチ17cm」という大きさです。

 

また、容量は16L。背負ってみるとこんな感じ。

 

背負った感じでは、あまり小さくは見えませんが、決して大きくはありません。「持ち物が少ない時に便利なリュックが欲しい」と考えている方におすすめのリュックです。

 

 

ニクソン SMALL LANDLOCK BACKPACKは8種のカラーバリエーション

SMALL LANDLOCK BACKPACK」は、全部で8種類のカラーバリエーションがあります。

 

 

 

自分の好みの色を買うのも良し。持っていない色を買うのも良し。色の選択肢が多いことは、出先での気分も変えてくれるように感じるので、魅力的です。

 

ニクソン SMALL LANDLOCK レビューまとめ

この記事では、NIXONのリュック「SMALL LANDLOCK BACKPACK」を紹介しました。

 

レビューから、SMALL LANDLOCK BACKPACKは、全体的にかわいく、コンパクトなリュックであることをお分かりいただけたかなと思います。カラーバリエーションが豊富なことも、魅力の1つかなと思います。

 

「荷物が少ないけど、リュックを持ちたい」という気分のときに活躍するSMALL LANDLOCK BACKPACK。気になる方は、ぜひ手にとってみてください。

タイトルとURLをコピーしました