両手が自由になり、クールでかっこいい雰囲気にきまるショルダーバッグ。「荷物は少ないけど、バッグは必要」というときに活躍し、愛用している方も多いと思います。
中でもウエストバッグのようなコンパクトサイズのバッグは、必要最低限の荷物を入れて外出するときに重宝します。
そんなウエストバッグの中で、この記事で紹介するのがJANSPORT(ジャンスポーツ)の「FIFTH AVENUE(フィフスアベニュー)」。
FIFTH AVENUEは、ウエストバッグの中でも特に小さめのサイズ感ながら、マチがありしっかりと物を収納できる、タフなつくりのウエストバッグ。
この記事ではそんな、JANSPORTのFIFTH AVENUEについて詳しくレビューしていきたいと思います。
JANSPORT フィフスアベニューのスペック
1967年にアメリカワシントン州にて生まれた「JANSPORT」。
アウトドア・街・ビジネスなど、様々なシーンで活躍するバッグを展開するブランドの中でも、今回紹介するのがFIFTH AVENUEというウエストバッグ。
簡単にスペックをみてみます。
・容量:2.5L
・サイズ:縦15×横31×マチ10(cm)
・重さ:100g
・素材:600デニールポリエステル
・価格:3080円(税込)
僕が感じる1番の特徴は、マチが10cmあるということ。
容量は2.5L、縦横のサイズも大きくはないウエストバッグですが、このマチのおかげでしっかりと物を収納することができます。また、素材もしっかりとしたつくりになっており、「タフなウエストバッグ」という印象です。
JANSPORT フィフスアベニューの外観
FIFTH AVENUEの外観をみていきます。
FIFTH AVENUEを正面からみると、このような感じ。左の方にJANSPORTのロゴが入っている、シンプルなデザイン。
表面の素材はとてもしっかりとしたタフなつくりで、長く使うことのできるウエストバッグです。
バッグを上から覗いてみると、このような感じ。
スペックのところでも説明しましたが、マチが10cmあるのが特徴的。見た目以上の収納力を誇っています。
背面もタフなナイロン素材でつくられた、シンプルなデザイン。
バッグと肩紐を繋いでいるところはこのような感じ。
肩紐の幅は2.5cmで、一般的なウエストバッグと同じような紐でつくられています。
肩紐を調整後、余った紐が邪魔にならないようにゴムバンドがついています。快適にバッグを持つことが可能。
また、バックルがバッグに近い、下の方にあるのも特徴的。これにより、手を後ろに回すことなくバッグをおろすことができます。
JANSPORT フィフスアベニューの大きさや収納
FIFTH AVENUEは、「縦15cm×横31cm×マチ10cm」という大きさ。
バッグ本体は片手で持つことができ、500mlのペットボトルがすっぽり入り、少しスペースが余るくらいの大きさ。
実際に背負ってみると、このような感じになり、とてもコンパクトなサイズ感であることがわかります。
普段持ち運んでいるモノを入れてみた
FIFTH AVENUEに、僕が普段持ち運んでいるモノを入れてみます。
入れるのは下の写真の、長財布や小さめの財布、モバイルバッテリーなど、外出する際に最低限必要な10個のモノ。
バッグに入れると、少し窮屈にはなりますがきちんと収納することができます。
小さいけれど、しっかりとした収納力です。
収納スペースは2つ
FIFTH AVENUEの収納スペースは、メイン収納と正面の小さめポケットの2つ。
メイン収納は、こちらのジッパーで開け閉めをすること可能。
中はポケットなどがなく、シンプルなデザインになっています。
もう1つの、正面の小さめポケット。
こちらはメイン収納よりも小さいサイズとなっているため、鍵などの小さいモノを入れておくのに便利。
レビューまとめ
この記事では、JANSPORTのウエストバッグ「FIFTH AVENUE」のレビューをしました。
ウエストバッグの中でも、特に小さいサイズ感ながら、見た目以上の収納力を誇るFIFTH AVENUE。
表面の素材もとても丈夫で、長く愛用することのできるバッグだなと思います。
1つ持っているといろんなシーンで活躍するウエストバッグ。この記事を読んで気になった方は、ぜひチェックしてみてください。