家や事務所、車の鍵を持ち歩くときのケース的な役割として使っている、「イルビゾンテのキーホルダー」。
シンプルながらも、革やロゴデザインのかっこよさに惚れて購入し、早くも1年が経過。
この記事では、イルビゾンテのキーホルダーについて、使ってみた感想を交えながらレビューをしていきたいと思います。
イルビゾンテ キーホルダーの外観
数多くのキーケース・キーホルダーを展開しているイルビゾンテ。その中で、僕が使っているキーホルダーはこちらのもの。
・素材:牛革
・原産国:イタリア
・カラー:全11色
・価格:4860円
イルビゾンテのロゴが入った金色のコンチョが中央にある、レザーアクセサリーが特徴のキーホルダー。レザーアクセサリーの大きさは、縦6cm×横3cmのコンパクトサイズ。
こちらの金色のリングに、鍵をかけて使うタイプのキーホルダーです。
レザーアクセサリーをもう少し近くでみてみます。こちらは、牛革のオリジナルレザーが使用されており、時間と共に変化するエイジングを楽しむことができます。
僕は使い始めて1年が経ちますが、少しずつ、色が変化していっていることを実感します。
丁寧な縫い付けで、丈夫なつくり。
また、このキーホルダーには、イルビゾンテのロゴが刻印されたレザープレートもついています。
こちらも良い感じにエイジングをしていて、かわいく、所有欲を満たしてくれます。
鍵をつけるとこのような感じになります。
イルビゾンテ キーホルダーの良いところ・気になるところ
イルビゾンテのキーホルダーを使い始めて1年。僕が感じるキーホルダーの良いところ・気になるところは以下の通り。
良いところ:革の質感がかっこよく、かわいい・カラー展開が豊富
気になるところ:鍵が傷つくかもしれない
良いところ
イルビゾンテのキーホルダーの良いところは、「革の質感がかっこよく・かわいい」と「カラー展開が豊富」であることの2つ。
上の外観のところでもみていますが、イルビゾンテオリジナルレザーの質感はやっぱり良いなと感じます。
使えば使うほどに色が変わっていき、「自分だけのもの」になっていく感覚はたまりません。このキーホルダーは、革を使っている面積は小さめではありますが、それでも革の良さを感じるとこは魅力です。
また、カラー展開が豊富なところも良いなと感じるポイント。
カラーは「あか茶・グリーン・ネイビー・オレンジ・ブラック・こげ茶・ヤキヌメ・ヌメ・ホワイト・レッド・グレー・オリーブ」の全12色。
自分が好きな色がある方はそちらを。エイジングを楽しみたいという方は、ヤキヌメやヌメを選ぶのがおすすめなので、参考にしてみてください。
気になるところ
イルビゾンテのキーホルダーの気になるところは、「鍵が傷つくかもしれない」ということ。
このキーホルダーは、キーケースとは違い、鍵が表に出ているため鍵をバッグに直接入れるのと同じような状態になります。
そのため、少なからず鍵に傷はいってしまうと思います。
鍵が表に出ていることは、すぐに鍵を取り出せるというメリットもありますが、その分鍵が傷ついてしまうかもしれないということは、買う前に頭に入れておくと良いことだと思います。
レビューまとめ
この記事では、イルビゾンテのキーホルダーをレビューしました。
僕がこちらのキーホルダーを使い始めて1年。イルビゾンテならではの革やデザインのかわいさかっこよさは、いつ見ても良いなと感じ、所有欲を満たしてくれます。
また、カラー展開が豊富であることも魅力的です。
この記事を読んで、キーホルダーが気になった方は、ぜひチェックしてみてください。