部屋でも、お風呂でも、屋外でも。色々なところで音楽を楽しむことができるスピーカー。
世の中には、様々なデザイン、様々な機能を持ったスピーカーが幅広い価格帯で展開されています。
たくさんあるスピーカーだからこそ、自分なりに「これだけは外せない」というポイントを持って探してみると、満足したスピーカーを手にすることができると思います。
そして、僕がスピーカーを選ぶときに持っていたポイントは「手頃な価格であること・防水機能があること・それなりに音質が良いこと」の3つ。
こんな僕のワガママな要求を満たしてくれている、スピーカーがあります。それがJBLの「GO2」。
このGO2は、約3000円とかなり手頃な価格でありながら、コンパクトで、3000円とは思えないほどの機能を持ったスピーカー。
片手で収まるサイズ感のGO2を、僕は色々なところへ持ち運んで、愛用しています。
使いやすくおすすめなので、この記事でレビューしていきたいと思います。
□GO2の良いところ
・コンパクト+防水で活躍場所が多い
・1つ約3000円とかなりコスパが良い
・低音の聞いた力強いサウンド
□GO2の気になるところ
・音質を重視する方は少し物足りないかも
JBL GO2のスペック
まず簡単に、GO2のスペックをまとめて見ていきます。
スペックは以下の通り。
・重さ184gの最軽量デザイン
・縦7×横8.5×幅2.5cmのコンパクトサイズ
・IPX7に対応した防水機能
・最大5時間の連続ワイヤレス再生
・ハンズフリー通話にも対応
「コンパクトで、防水」という機能面ではなく、デザインもかわいく、そしてコスパも最強。僕にとっては非の打ち所のないスピーカーです。
JBL GO2の外観
GO2の外観をみていきます。
正面はJBLの文字がかかれており、シンプルながらもかわいいデザイン。
また、この正面全体から音が流れてくるというつくりになっています。
背面はこのように黒でJBLの文字がかかれています。
スピーカー上部には操作ボタンが集約されており、再生・一時停止や音量調節、曲送りなどをすることができます。
両サイドはこのような感じ。
片側には、充電コード・有線のコードをさす部分があります。
本体は、micro USBケーブルで充電が可能。GO2には、オレンジのかわいいコードが付属しています。
豊富なカラーバリエーションも魅力的
カラーバリエーションが豊富であるということも、GO2の魅力的なポイント。
カラーは全部で9色あり、下にまとめてみました。
好きな色や使いたいシーンに合わせて、豊富な色の中から選ぶことができるのは、とても良いですよね。
JBL GO2の良いところ
ここから、JBL「GO2」を実際に使ってみて「良いな」と感じたことについて紹介します。
僕が感じたJBL「GO2」の良いところは下の3つ。
□GO2の良いところ
・コンパクト+防水で活躍場所が多い
・1つ約3000円とかなりコスパが良い
・低音の聞いた力強いサウンド
GO2は「縦7cm×横8.5cm×幅2.5cm」というコンパクトな大きさで、重さも184gしかありません。
片手にすっぽり収まり、小さいバッグに入れても邪魔にならないので、色々なところへ持っていくことができます。
また、繰り返しになりますが、GO2には防水機能が搭載されています。
お風呂で音楽を聴いたり、川辺で音楽を流したりと、防水機能があることで活躍の幅が広がります。
また、音質に関しても、このサイズ感からは驚くほど力強いサウンドを感じます。
そして、このクオリティを誇るGO2を、約3000円という価格で手に取ることができます。
コスパが良すぎるので、「とりあえず何かスピーカーが欲しい」というスピーカーを初めて買う方にもおすすめです。
JBL GO2の気になるところ
僕がJBL「GO2」で気なることは1つ。それは「音質」です。
良いところで「力強いサウンド」と音質を評価していますが、これは本当にそう感じています。
ただ、「音質をより重視したい」という方は、少し物足りなさを感じるかもしれません。
数万円の価格帯のスピーカーと比べると、もちろん音質は劣ります。
それでも、スピーカーならではの音の奥行きや低音の強さはとても感じ、聴いていて心地が良いです。
「最高の音質」ということはできないですが、価格やサイズ感など他のことを考慮すると、素晴らしいスピーカーであることに変わりはないと思います。
レビューまとめ
この記事では、JBLのスピーカー「GO2」をレビューしました。
コンパクトで防水機能がついており、音質も満足いく、まさに「コスパ最強」のスピーカー。
色々なところへ持っていき、音楽を楽しむことができます。
この記事を読んで、GO2が気になった方はぜひ手に取ってみてください。