目の疲れにUSBホットアイマスクがおすすめ【使い方や効果について解説】

たくさん働いた日の夜、寝不足の日、パソコン・スマホを長時間使用したあと、コンタクトを外したあと。理由は様々ですが、「目の疲れ」に悩んでいる方は非常に多いと思います。

 

僕は、めぐりズムの「蒸気でホットアイマスク」や「ホットタオル」などを使って目の疲れ対策をしているのですが、少し前に、USBタイプのホットアイマスクがあるということを知りました。

そして、このUSBタイプのホットアイマスクが超優れもの。繰り返しの使用、温度調節が可能であり、またコスパも良し。買って以降、毎日のように使っており、すっかりヘビーユーザーです。

 

このUSBタイプのホットアイマスクは、目の疲れに悩んでいる方にとって、必ず重宝するアイテムになると思うので、この記事で紹介していきます。

USBホットアイマスクとは

そもそも「USBホットアイマスクって何?」と思っている方は多いと思います。

 

USBホットアイマスクを簡単に説明すると、「USBに接続して、温めて、繰り返し使うことのできるホットアイマスク」です。

このように、ホットアイマスク・USBコード・温度調節のリモコンがセットになっています。

 

開封すると自然に温まるものや、電子レンジで温めるものとは違い、電気の力で温めるため、簡単に温度調節ができ、消耗しないので繰り返し使うことができます。

 

USBホットアイマスクと蒸気でホットアイマスクの違い

「ホットアイマスク」と聞くと、めぐりズムの蒸気でホットアイマスクや、を思い浮かべる方が多いと思います。

 

僕が、USBホットアイマスクと蒸気でホットアイマスクを使ってみて感じる違いは、2つあります。そして、USBホットアイマスクの方が「優れている」なと思います。

 

2つの違いは、下の通り。

1.繰り返し使うことができる

2.かなりコスパが良い

この優れているポイントについて、もう少し詳しくみていきます。

 

1.繰り返し使うことができる

蒸気でホットアイマスクは、1回限りの使い捨てタイプとなっています。衛生面を考えると、使い捨ての方が安心ですが、どうしてもゴミが出てしまいます。

 

反対に、USBホットアイマスクは、USBとつなぐことで繰り返し(1000回ほど)使うことができます。

 

2.コスパが良い

「繰り返し使うことができる」に近いのですが、USBホットアイマスクは蒸気でホットアイマスクに比べ、かなりコスパが良いです。

 

蒸気でホットアイマスクは、ものにもよりますが、1箱5枚入りで350円ほどです。つまり、ホットアイマスクを1回使うのに70円ほどかかります。

反対に、僕の買ったUSBホットアイマスクは、値段が1つ約1500円で、1000回ほど使うことができます。つまり、1回あたり1円ほどです。

 

USBホットアイマスクは、蒸気でホットアイマスクよりも、1回あたり1/70の値段で使うことができます。かなりコスパが良いので、「使い捨てじゃないホットアイマスクを探していた」という方にはとてもおすすめです。

 

USBホットアイマスクと「あずきのチカラ」の違い

「ホットアイマスク」と聞くと、もう1つ、レンジでチンするタイプの「あずきのチカラ」を思い浮かべる人もいると思います。

 

こちらのホットアイマスクは、レンジでチンして繰り返し使うことができます。

この「あずきのチカラ」とUSBホットアイマスクとの違いが蒸気でホットアイマスクと同様、大きく2つあり、USBホットアイマスクの方が「優れている」なと思います。

 

2つの違いは、下の通り。

1.温度調節が簡単

2.カバーが洗えて衛生的

 

1.温度調節が簡単

「あずきのチカラ」は、電子レンジでチンをして、温めるという仕組みになっています。

使用方法のところに「500W40秒」などと、加熱時間の目安が書いています。あるとき使用していて「もう少し熱い方が良い」と感じた僕は、さらに20秒ほどチンをすると、今度は熱すぎるということになってしまったことがあります。適度な温度にすることは、少し難しいです。

 

反対に、USBホットアイマスクは、このように温度調節をリモコン1つで行うことができます。

「35℃・40℃・45℃・50℃」の4段階で調節することができ、簡単に自分好みの温度へと調節することができます。50℃はかなり温かく感じるので、「熱い方が良い」という人にもおすすめです。

 

2.カバーが洗えて衛生的

「あずきのチカラ」は、繰り返し使うことができコスパも良いのですが、目にあたる部分のカバーを洗うことができません。目の周りなだけあって、衛生的に気になる方は多いと思います。

 

反対に、USBホットアイマスクは、中の温かくなる部分を外してカバーだけ洗うことができます。

 

USBホットアイマスクの使い方

USBホットアイマスクは、使い方はとても簡単で、下の流れで使うことができます。

 

「USBコードにさす」⇨「温度・タイマーを調節する」⇨「温かくなるのを待つ」⇨「目につける」

 

1.USBコードにさす

USBホットアイマスクは、USBコードにさして使うことができます。アダプタはiPhoneを充電するときに使うものなどで使用可能です。

 

1つだけ注意しないといけないことは、USBホットアイマスクは「充電式ではない」ということ。そのため、写真のように、コンセントのあるところでしか使用することができません。

「車などの移動中に使いたい」という方には、あまりおすすめができません。ですが、「家でゆっくり使いたい」という方には、自信を持っておすすめします。

 

2.温度・タイマーを調節する

USBホットアイマスクは、自分好みの温度・タイマーを、簡単に調節することができます。

左側は温度調節で、「35℃・40℃・45℃・50℃」の4段階で調節することができます。右側はタイマーで、「10分・15分・20分・30分」の4段階で調節することができます。

 

個人的には、ホットアイマスクは「かなり温かめ」が好きで、めぐりズムの蒸気でホットアイマスクでは物足りないと感じることがあります。それに対して、USBホットアイマスクは、50℃まで調節することが可能で、50℃は「かなり温かく」感じます。

 

3.温かくなるのを待つ

USBにさして、温度・タイマーを調節すると、あとは温かくなるのを待つのみです。中に入っているパッドのようなものが温かくなるという仕組みになっています。

スイッチを入れてから30秒ほどで温かくなるので、すぐに使うことができます。中のパッドは熱くなっているので、直接触れるときは気をつけましょう。

 

4.目につける

温かくなったら、目につけてホットアイマスクでゆっくりすることができます。

 

ものにもよりますが、USBホットアイマスクの多くは、目につける部分はレザー素材となっています。

「なんで目につけるところがレザー素材なの?」と感じる方がいるかもしれません。僕も最初はそう思いました。ただ、使ってみてわかったことは「熱伝導がはやい」からです。

レザー素材だからこそ、すぐに全体が温かくなります。また、目につけていても「レザーが気になる。。」ということはないので、素材が心配な方も心してもらえたらなと思います。

 

 

USBホットアイマスクは目の疲労回復に効果アリ

最後にUSBホットアイマスクの効果についてまとめると、「USBホットアイマスクは目の疲労回復に効果あり」です。

 

とにかく目の疲れを感じやすい僕ですが、「50℃・20分」でUSBホットアイマスクを使用すると、とてもスッキリします。

 

他のタイプのホットアイマスクよりもUSBホットアイマスクは、手軽にコスパ良く使うことができるので、目の疲れに悩んでいる人はぜひ試してみてください。

 

まとめ

この記事では、目の疲労回復におすすめなUSBホットアイマスクを紹介しました。

 

「繰り返し使うことができる」「コスパが良い」「自分好みの温度調節が可能」など、他のホットアイマスクよりもメリットがたくさんあり、目の疲れに悩んでいる方に超おすすめの商品です。

気になる方は、ぜひ手にとってみてください。

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