コンパクトなイルビゾンテのキーケースをレビュー【革の質感が最高】

綺麗なヌメ色をしたイルビゾンテのキーケース。

コンパクトなサイズ感で使いやすいキーケース。これから色が変化していくのを楽しみにしながら、買ってすぐの状態でレビューをしていきたいと思います。

 

 

イルビゾンテ キーケースの外観

数多くのキーケース・キーホルダーを展開しているイルビゾンテ。その中でも今回ご紹介するキーケースはこちらのヌメ色のもの。

 

2つのボタンで開閉をし、イルビゾンテのロゴが真ん中下の方に刻印された、かわいいデザインのキーケース。

裏や横はこのような感じで、存分に牛革が使用されています。

キーケースを上下からみるとこのような感じ。

 

表面はこのように、イルビゾンテのロゴの刻印と2つのボタンがあります。

金色のボタンにもイルビゾンテのロゴが描かれており、かわいいです。

 

 

イルビゾンテ キーケースの中身や大きさ

キーケースのボタンを開けると、中はこのようになっています。

僕が使用しているキーケースは4連キーフックになっています。

キーフックの裏側は丁寧な縫い付け。

 

鍵が収まる部分には、表面と同じヌメ色のレザーが張られています。

こちらのレザーの下はこのような感じ。

 

実際に鍵をつけてみると、このような感じになります。

こちらの4つの鍵が綺麗に収まるサイズ感です。

手に持ってみても厚みは感じず、コンパクトなサイズであることがわかります。

 

片手に収まるコンパクトなサイズ感

僕が使用しているキーケースは「縦9cm×横5cm×マチ2cm」という大きさ。片手にすっぽり収まる、コンパクトなサイズ感です。

サイズがわかるように、iPhone7とリップクリームを隣に並べてみました。

 

 

イルビゾンテ キーケースの良いところ・気になるところ

イルビゾンテのキーケースを使い始めて10日ほど。

これから感じることは変わってくると思いますが、僕が現時点で感じるキーケースの良いところ・気になるところは下の通り。

 

 

良いところ・気になるところについてそれぞれみていきたいと思います。

 

良いところ

イルビゾンテのキーケースの良いところは、「革の質感や香りが最高」と「コンパクトで使いやすいサイズ感」であることの2つ。

 

上の外観のところでもみていますが、イルビゾンテオリジナルレザーの質感や香りは最高だなと常々感じます。

使えば使うほどにエイジングをし「自分のモノ」となっていく感覚はたまりません。僕は、エイジングを楽しみたいという思いから、色の変化が1番わかりやすいヌメ色を選びました。

 

また、コンパクトなサイズ感であることも、良いなと感じるポイント。

僕はよくウエストバッグを持ち歩くのですが、小さなバッグに入れていても場所を取りません。

 

気になるところ

イルビゾンテのキーケースの気になるところは「入れる鍵によってはサイズが小さい」ということ。

 

コンパクトなサイズ感はとても良いのですが、コンパクトが故に困ってしまうことも正直あります。たとえば車のキーを入れたいとき。

キーフックにかけてボタンを閉めると、このようにパンパンな状態になり、他の鍵を入れることが難しくなります。

なので、車のキーを持ち歩くときは外に出して使っているので問題はないですが、こうなることは想定外だったので少し気になりました。

 

車のキーなど持ち歩く鍵が大きめの方は、僕のように外に出して使うか、1つ大きい「縦11.2×横5.3×マチ2.5」サイズのキーケースを使うことをおすすめします。

 

レビューまとめ

この記事では、ずっと気になっていて購入したイルビゾンテのキーケースをレビューしました。

 

革の質感や香りがよく、コンパクトなサイズ感のキーケース。これから毎日使っていくことで変化していく革の様子が楽しみです。また変化してきた頃に報告したいと思います。

 

この記事を読んで気になった方は、ぜひチェックしてみてください。