ホグロフス「タイトラージ 」レビュー【被ることの少ないスマートリュック】

様々なシーン、様々な服装に合う黒リュックは、とても便利で僕はいろんな種類のリュックを持っているのですが、ときどき電車などで知らない方とリュックが被ることってありますよね。

 

なので僕は、「周りと被らないリュックが欲しい」ということをずっと思っていました。

 

そんな時に見つけたHAGLOFS(ホグロフス)の「TIGHT LARGE(タイトラージ)」。

見つけた瞬間、「このリュックを街中でみたことない!」と一目惚れをし、即購入しました。

 

そこでこの記事では、スマートで、街中で被ることの少ない「TIGHT LARGE(タイトラージ)」をレビューしていきたいと思います。

HAGLOFS(ホグロフス)とは

ホグロフスとは、1914年にスウェーデンにて創られたアウトドア用品メーカーで、ハイパフォーマンスなバックパックやウェアを数多く展開しています。

「H」のロゴが特徴的で可愛いです。

 

HPをみてみると、ホグロフスは「製品へのこだわり」を持っているブランドであることがわかります。

ブランドを支えるのは、一世紀以上にも及ぶ歴史の中で培われてきた確かな技術力と、数多くの冒険家やアウトドアアスリートからの評価を積み上げてきた信頼性です。アウトドアの専門家たちが、世界各地のフィールドから持ち帰るフィードバックは、ホグロフスの製品をより良質なものへと磨き上げてきました。

出典:https://haglofs.jp/?ref=hd

 

ホグロフス タイトラージの外観

タイトラージの外観をみていきます。

 

リュック上部には、ホグロフスのロゴが入っています。

下部にはリュックの名称である、TIGHT LARGEの文字。

表面にはこのようなつくりのものがあるのですが、どのように使用するものなのかはよくわかっていません。。

 

表面の横側には、バックルが複数ついています。

バックルには、ホグロフスのロゴがさりげなく入っており、かわいい。

 

サイドはこのようになっており、ドリンクホルダーなどはついていません。

 

タイトラージを上からみると、こんな感じ。

持ち手のところはあまり強くはないですが、重たいものを入れて持っても、問題はない素材となっています。

 

全てのチャックに、ホグロフスのロゴが入っており、さりげなくかわいい。

 

背中の部分はつくりがしっかり

タイトラージの背中の部分は、硬めの素材となっており、つくりがしっかりしています。

近くでみてみると、このように凹凸になっていることがわかります。この凹凸があるおかげで、背中に密着せず軽いスペースが生まれます。

[voice icon=”https://pbs.twimg.com/profile_images/1047973226456866817/cGqbkorG_400x400.jpg” name=”マーくん” type=”l”]背中の汗が気になる夏場でも安心。[/voice]

 

また、上部にはTIGHTの文字が入っています。

 

しっかりとしたベルト

タイトラージの背負う部分のベルトは、幅が約7cmあり、しっかりとした作りとなっています。

 

実際に背負ってみると、このような感じになり、肩のあたりに「H」のロゴが来るようになっています。

 

ホグロフス タイトラージの収納・中身

タイトラージには、メインの部分と小さめのポケット、2つの収納部分があります。

 

まずは、メインの収納部分。とてもシンプルなつくりになっています。

チャックが下まで降りるので、ものの出し入れがしやすくなっています。

メインの収納部分には、小さめのポケットが1つついています。

サイズはあまり大きくないですが、長財布が余裕を持って入る大きさなので、小物を入れておくのに便利。

 

2つ目の小さめポケットは、リュックの外側についています。

こちらのポケットのサイズは大きめで、B5サイズのノートを余裕を持って入れることができます。

 

 

ポケットの数や機能面を重視する人は、ホグロフスのリュックでは、こちらの2つがおすすめなのでチェックしてみてください。

 

ホグロフス タイトラージの大きさ

タイトラージは、「高さ50cm・幅40cm・マチ19cm」「容量25L」という大きさになっています

「タイトラージ」という名の通り、全体的に細長い、スマートなリュックになっています。

 

レビューまとめ

この記事では、ホグロフスのリュックタイトラージをレビューしました。

 

つくりはシンプルですが、スマートなデザインのリュックであることがお分かりいただけたかなと思います。

また、1年間このリュックを使っていて、街中で同じリュックを背負っている人をまだ見たことがないので、周りと被らないリュックが欲しい方にもおすすめです。

 

気になる方は、チェックしてみてください。

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