大きなバッグは持ち歩きたくないけど、手ぶらで外出するのも嫌。そんなときに活躍するショルダーポーチ。両手が自由になり、クールな雰囲気にきまるので、愛用している方も多いと思います。
中でもウエストバッグのようなコンパクトサイズのバッグは、必要最低限の荷物を入れて外出するときに重宝します。
そんなウエストバッグの中で、この記事で紹介するのがユニクロのウエストバッグ。
このユニクロのウエストバッグは、1990円というお手頃な価格ながらも、シンプルで使いやすいデザインであり、耐久性も高い優れもの。
この記事では、そんなユニクロのウエストバッグをレビューしていきたいと思います。
ユニクロのウエストバッグの外観
ユニクロのシンプルな良さが詰まったウエストバッグ。その外観についてみていきます。
”超”シンプルなデザインの外観
まずは外側にくる、おもて面の外観。やはりユニクロというだけあって、無駄のないシンプルなデザインとなっています。
バッグを上からみると、このような感じ。バッグ上部(フタとなる部分)にも、ポケットが1つついています。
バッグと紐をつなぐ部分はこのような感じ。こちらの部分から、トレンド感のある形をしたウエストバッグであることを感じます。
肩紐の幅は3cmで、他のウエストバッグと同じような大きさ。
また肩紐には、長さ調節をしたあと、余った紐がダラんとならないようにする、バンドみたいなものが付いています。
下の写真だと、背負ったときに肩紐がダラんとなってしまいます。
けど、下のようにバンドを使うことで、肩紐がダラんとならずに背負うことが可能です。地味な存在かもしれないですが、これが意外と便利。
バッグが体に当たる面は、このような感じ。こちらには、少し大きめのポケットが1つついています。
チャックはこのようにかわいいデザイン。
表面は高耐久・撥水加工
ユニクロのウエストバッグの表面の生地は、高耐久であり、撥水加工がされています。
高強度のナイロン糸を使用することで、優れた耐久性を実現しています。実際に手にとって感じてみても、決して厚手ではないものの、しっかりとした「強さ」を感じます。
また、表面には撥水加工もされています。大雨にも耐え得るほどの撥水加工ではないですが、小雨程度の雨なら弾くつくり。雨の日でも使いやすいのは、とても便利です。
ユニクロのウエストバッグの大きさや収納
続いて、ユニクロのウエストバッグの大きさや収納について、写真と共にみていきたいと思います。
ウエストバッグの大きさ
ユニクロのウエストバッグは、「横19cm×縦15cm×幅4.5cm」という大きさ。
実際に背負ってみるとこのような感じになります。
「ザ・ウエストバッグ」というぐらいの大きさ。子供から大人まで、幅広く使うことのできるサイズ感です。
3つの収納部分
ユニクロのウエストバッグには、3つの収納部分があります。「メイン収納・上部のポケット・内側に来るポケット」の3つです。
メイン収納はこのような感じ。
内側には小分けするポケットもついており、小物がたくさんある方も、便利に使うことができます。
上部のポケットは小さめのサイズ感。手の指がちょうど入るくらいの大きさ。
鍵などをかけるクリップがついています。
体と接する、内側のポケットは大きめのサイズ感。長財布も余裕を持って入れることができます。
小さいバッグながらも、3つの収納部分があるのはかなり便利。別でポーチなどを持つ必要が無くなります。
ユニクロのウエストバッグは5色のカラーバリエーション
ユニクロのウエストバッグは「ブラック・レッド・ブリッジ・オリーブ・ネイビー」の計5色のカラーバリエーションがあります。
5色のカラーバリエーションの中から、自分の好きな色を選ぶことができるのは魅力的。ぜひ、店舗や公式オンラインストアで目で確かめてみてください。
レビューまとめ
この記事では、ユニクロのウエストバッグについてレビューしました。
シンプルなデザインで、コンパクトなサイズ感のウエストバッグ。機能性にも優れており、どのような服にも合わせやすいため、1つ持っていると重宝すると思います。
この記事を読んで気になった方は、ぜひユニクロの店舗やオンラインストアからチェックしてみてください。