【レビュー】マンハッタン・ポーテージ メッセンジャーバッグ1605【見た目や大きさなど徹底解説】

両手が自由になり、スタイリッシュにきまるショルダーバッグ。僕はそんなバッグが大好きで、用途に合わせて、様々なショルダーバッグ・メッセンジャーバッグを愛用しています。

 

そんな数あるメッセンジャーバッグの中で、大きすぎず小さすぎないベストなサイズ感のものがManhattan Portage(マンハッタン・ポーテージ)の「メッセンジャーバッグ1605」。

 

この記事では、Manhattan Portageの「メッセンジャーバッグ1605」を、見た目や大きさ、使用した感想などの点からレビューしていきたいと思います。

 

 

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)とは

Manhattan Portage」とは、1983年にシンプルな哲学 “New York Tought” を実現しようと試み、生まれたバッグブランド。

 

今では世界中で30年以上、高い人気を誇っています。メッセンジャーバッグのほかにも、「リュック」や「ショルダーバッグ」など、幅広い年代の方におすすめのブランドです。

Manhattan Portageの商品ラインは、お客様の要望に応えて商品展開を革新、拡大させることにより、都会に生きる全ての人々を支えています。

レコードを持ち歩くDJから、携帯を片手に多忙なビジネスマン、ノートや教科書を持ち運ぶ学生、大事な書類を運ぶメッセンジャーまで、Manhattan Portageは皆様にあったスタイルのバッグをご用意しています。

引用:https://www.manhattanportage.co.jp/aboutus.html

 

赤色のロゴが特徴的で、マンハッタンのビル街が描かれています。「黒色のバッグに赤色のロゴ」がとても可愛いです。街でバッグを持っている方をよく見かけますよね。

 

マンハッタン・ポーテージ メッセンジャーバッグ1605の外観

メッセンジャーバッグ1605」の外観からみていきます。

 

正面はこのように、「黒のバッグに赤のロゴ」というかわいいデザイン。パッと見でマンハッタンのバッグであることがわかるのが良いですね。

 

そして特徴的なのが、メイン収納のかぶせをマジックテープでとめるデザイン。

マジックテープは強めのつくりとなっており、数年使用した現在でも、劣化を感じることはありません。

 

裏面はこのように、ポケットなどはないシンプルなつくり。

 

バッグの底は、20cm四方の正方形で、見た目以上の容量を感じます。

 

続いて、肩にかける紐。紐の幅は5cmと大きめで、重たいものを持っていても、肩が痛くなりにくいつくり。

 

紐は長さ調節が可能となっており、調整範囲も広めです。例えば、1番紐を短くするとこんな感じ。

反対に、長くするとこんな感じ。

 

また、さらに短くしたいという方は、このように紐を結んで使うことで、より短くバッグを持つことができます。

 

マンハッタン・ポーテージ メッセンジャーバッグ1605の素材

Manhattan Portage「メッセンジャーバッグ1605」の素材は、「CORDURA」を使用しています。

 

コーデュラとは、インビスタ社のブランドで、「ナイロンの7倍の強度をもつ耐久性に優れた繊維」といわれています。
 

「CORDURA」のロゴの入ったバッグなどを見ることがあると思います。丈夫で、信頼のできるバッグである証。

 

マンハッタン・ポーテージ メッセンジャーバッグ1605の大きさ・容量

Manhattan Portage「メッセンジャーバッグ1605」は、「たて約30cm×よこ約35cm」という大きさになっています。

 

前に持ってみると、こんな感じ。大きすぎず小さすぎない、普段使いにちょうど良いサイズ感です。

 

メッセンジャーバッグ1605」の収納はとてもシンプルです。収納部分は、マジックテープを外したメインのところのみ。

中には、小さなポケットがついており、小物を分けて入れることができ、便利です。

 

メッセンジャーバッグ1605 レビューまとめ

この記事では、Manhattan Portageの「メッセンジャーバッグ1605」をレビューしました。

 

街でよくみる人気のブランドですが、持ってみるとその丈夫さ、シンプルなかわいさに愛着が湧きます。また、大きすぎず小さすぎないというサイズ感も絶妙で、1つ持っていると、重宝するのかなと思います。

 

気になる方は、ぜひ手に取ってみてください。

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