DIYでこだわり、使う物にもこだわっているデスク環境。こだわった空間にすると、気分が上がり仕事もはかどります。今回はデスクやチェア、ガジェットなど、テレワーク環境をご紹介します。
デスク周り
デスク
まずはデスクから。デスクは、ホームセンターで3000円ほどで購入した天板に、オールドウッドワックスで色を塗り、楽天で購入した脚を取り付けることで自作しました。1万円ほどで作ることができ、満足です。
また、デスクではないですが、デスク横をDIYでウッドウォールのような環境にしました。木の暖かさがあり、とても落ち着きます。
ホームセンターに売っている2×4材・環境に合わせてカットした木材・ディアウォールを使って簡単にできるのでおすすめです。
チェア
チェアは不二貿易というメーカーのデスクチェア。1万円ちょっとで購入し、すごく良い椅子というわけではないですが、不満なく使えています。
ライト
クリップ型のデスクライト。自由に向きを変えれたり、電気の色を変えれたり、電源がUSB接続なところがお気に入り。
モニター/配線周り
モニター
使っているのはASUSの21.5インチのモニター。モニターに強いこだわりはなかったので、アマゾンでとにかく安いモニターを探しました。1万5千円ほどで買えるコスパの良いアイテムです。
モニターアーム
モニター同様、コスパ重視で選んだアイリスオーヤマのモニターアーム。コスパは良くともモニターの高さや向きを調節する最低限の機能があり、マットな質感で部屋にも馴染むので気に入っています。
配線周り
配線周りを綺麗にするのに使っているのは2つのアイテム。
1つ目はケーブルトレー。デスク下にケーブルトレーを隠し、その上に延長コードを置くことで配線周りをできるだけすっきりするようにしています。
デスクの上から見ても気にならず、すっきりしています。
2つ目はケーブルホルダー。使う端末が増えるほど、充電コードも増えてくると思いますが、そのコード類をすっきりさせるアイテム。両面テープでデスクに貼り付けることで、コード類が綺麗に収納できます。
PC/ガジェット類
PC/タブレット
使っているのは(5年ぐらい使っている)MacBook12インチと(いつの世代変わらない)iPadPro。何年使っても問題なく動いているので、壊れない限りこれからもずっと使っていくだろうなと思います。
PCをモニターに写すときは、ノートパソコンスタンドに立てかけています。これもデスクをすっきりさせる工夫の一つ。
キーボード
使っているキーボードは、ロジクールのメカニカルキーボード。8000円程としっかりした価格はしますが、打鍵感がとてもよく(打鍵音は大きめ)、デザインもクールなので愛用しています。いわゆる「高級キーボード」程の価格はしませんが、その入門としてはとても良いアイテムだと思います。
マウス
マウスもキーボードと同じく、ロジクールのMX Master 3。言わずと知れた名作ですが、やっぱり使い心地が良くて疲れず、操作性が良い。もう数年使っていますが、買ってよかったなとずっと思っています。
そのほかの物
ペン立て
無印良品の歯ブラシスタンドをペン立てとして使っています。何かメモを取りたい時にさっとペンを取れるのでおすすめです。
観葉植物
デスクの上にガジュマルの木を置いています。一つあるだけで、良いアクセントになります。
小物トレー
ダルトンという雑貨・家具屋で購入した灰皿を小物トレーとして使っています。アップルウォッチとか小物を置いておくのに便利。
まとめ
今回はDIYでこだわったテレワーク環境と使っているものをご紹介しました。参考になるものがあれば嬉しいです。