大きなバッグは持ち歩きたくないけど、手ぶらで外出するのも嫌。そんなときに活躍するショルダーポーチ。必要最低限のものを収納できて、両手もあくので便利です。
そんなショルダーポーチですが、たくさんの種類があり、どのポーチを使うかを悩むということもあると思います。
そんな方に今回ご紹介するのが、GREGORYの「パデッドショルダーポーチM」。
「パデッドショルダーポーチM」は、大きすぎず、でも500mlのペットボトルも入るという小さすぎないサイズであり、四角のかわいいデザインとなっているショルダーポーチです。
この記事では、そんなGREGORYの「パデッドショルダーポーチM」をレビューしていきます。
グレゴリー「パデッドショルダーポーチM」の外観
「パデッドショルダーポーチM」の外観をみていきます。
全体的にシンプルなデザインでつくられており、正面は右下のGREGORYのロゴがかわいく特徴的です。
正面には小さなポケットが1つついています。
GREGORYのバッグでよくみる、こちらのスエード素材のジッパープルが、シンプルなデザインのポーチにアクセントを与えます。
背面はこのような感じ。
このように、何かを通すことのできるデザインとなっているのですが、どのようにして使うのか僕は分かっていません。。
サイドはポケットなどのついていない、シンプルなデザイン。
ポーチを上からみると、このような感じ。
ポーチの肩紐は、幅2.5cmと細めのつくりになっています。中に入れるものを重たくしすぎると、少し肩が痛むかも。
ポーチ本体と肩紐はこのようにつながっています。
この肩紐は本体からの取り外しが可能。大きなカバンに、紐を外して「ショルダーポーチ」ではなく「ポーチ」として使うことも可能なので、旅行に行くときなどはとても便利です。
紐の長さは、広範囲の調節が可能になっています。1番長い調節にすると、こんな感じ。
反対に、1番短くするとこんな感じ。
「さらに短く使いたい」という方には、このように端の方を結んで使うと、より紐が短くなりおすすめです。
グレゴリー「パデッドショルダーポーチM」の大きさや収納
「パデッドショルダーポーチM」は、「タテ14cm×ヨコ22.5cm×マチ8cm」という大きさになっています。
前掛けにポーチをもってみると、こんな感じになります。
大きさは、500mlのペットボトルを余裕をもって入れることができるほど。
その上から、長財布やコインケース、ワイヤレスイヤホンなども入れることができるので、最低限必要なものは持ち運びすることができるポーチかなと思います。
もし、パデッドショルダーポーチMが少し大きいと感じる方は、「タテ13cm×ヨコ19cm×マチ7.5cm」の一回り小さいSサイズがあるので、そちらをおすすめします。
また「パデッドショルダーポーチM」は、メイン収納と正面の小さなポケットの2つがあります。
メイン収納には、このように簡易のポケットがついており、中で簡単にものを小分けすることが可能。
正面の小さなポケットは、コインケースや鍵などを入れておくのに便利です。
グレゴリー「パデッドショルダーポーチM」は8種のカラーバリエーション
「パデッドショルダーポーチM」は、豊富なカラーバリエーションがあるということも魅力の1つ。
以上の8種類のカラーバリエーションがあり、個性的なデザインのものもあります。
好みや普段もっているものに合わせて、たくさんの色の中から選ぶことができるのは素晴らしいなと思います。
グレゴリー「パデッドショルダーポーチM」レビューまとめ
この記事では、GREGORYの「パデッドショルダーポーチM」をレビューしました。
シンプルなデザイン、コンパクトなサイズ感、普段使いに申し分のない容量。そんなパデッドショルダーポーチの良さをお分かりいただけたかなと思います。
1つもっておくと、重宝するかなと思います。気になった方はぜひチェックしてみてください。