『賢人の知恵』に学ぶ成功の方法

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ドイツの名帝相ビスマルクの言葉に

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

というものがあります。

 

 

この言葉には

愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。(Wekipedia)

 という意味があるそう。

 

僕自身の勝手な見解は

「どっちもから学んだらいいだろう!!」

というものなのですが

 

よくよく考えてみたら

歴史から何かを学んだことってないな

って思ったんです。

 

自分の経験から学ぶということは当然ですが、

歴史とか偉人とかから

不変的で、本質的なものを学びたいなと思ったんです。

 

そのためにはまずは読書!

ということで、

題名から惹かれて手に取ったこの本を読んでみました。

 

 

「バルタザール・グラシアンって誰だよ!」

って正直思ったのですが、完全に題名に惹かれましたね。

 

冒頭に説明がされています。

 バルタザール・グラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世界中で翻訳され、多くの人々に愛読されています。

 神学者アルトゥール・ショーペンハウエルはグラシアンの著作のドイツ語訳を手がけ、また日本では森鴎外が部分的な日本語訳を発表しました。哲学者フリードリッヒ・ニーチェは「ヨーロッパはいまだかつて、これほど精妙にして複雑な人生の道徳律を学んだことはなかった」と記して、またショーペンハウエルも「人生のよき手引書である」という言葉を残しています。 

インタンーネットによる情報が氾濫し、ものすごいスピードで移り変わっている現代において、自分を見失わずに成功するためにはどうしたらいいのかということについて書かれている本です。

 

本書では

1「人とのかかわりについて」

2「駆け引きについて」

3「会話について」

4「知性について」

5「自分自身について」

6「才能について」

7「成功について」

8「人生について」 

という8つの点から240の処世術が書かれています。

 

その中で、僕が特に印象に残っている

7「成功について」のいくつかを紹介したいと思います。

 努力する 

人生の目的は、自分の歩むべき道を見つけて、できる限り完璧な人間になろうとするところにある。  

 1番に書いてある言葉です。

何事においても、努力するということはとても大切なことです。

こつこつと働く 

「勤勉さ」と「才能」。その両方がそろえば頂点に達することができるが、どちらかを選べといわれれば、才能は普通でも勤勉な人のほうが、頭は切れても怠惰な人よりも多くのことを成し遂げる。

「自分には才能がない」ということは思う人は多いと思います。

でも、勤勉にこつこつ取り組むことの方が大切で

こつこつ取り組むことができることも才能の1つだと思います。

自ら運命を切り開く

賢人は、何ごとにも偶然はないことを知っている。

誰にでも運命をつかむ能力は備わっているのだ。ただし運命にじっと身を任せるよりも、自ら運命を切り開いていく人になろう。真価と勇気を発揮して、望むものを手に入れよう。よく考えれば、チャンスに敏感でいること以外に成功への道はないことがわかるはず。知恵を備えていることが最大の幸運であり、それがないことは最大の不運だ。

「運命にじっと身を任せるよりも、自ら運命を切り開いていく人になろう」

という言葉は僕の胸に刺さりました。

自分の人生なのに、どうして自分の道を切り開いていくことは怖いのでしょう。

重要なことから始める

楽しいことは先にして難しいことは最後まで延ばし延ばしにする習慣を断ち切ろう。重要なことはいつも最初に着手し、その他のことは後からだ。まず戦わなければ、勝利の喜びもありえない。

ささいなことでぐずぐずしていると大切な勢いを失い、手に入るはずの成功や名声が得られないまま能力が衰えてしまう。正しく生きるために価値観を身につけよう。

 難しいことやしんどいことってどうしても後回しにしてしまいます。

ぐずぐずしている暇なんてないですね。すぐ行動。

失敗を恐れない

過信しないように、簡単な仕事でも十分な配慮をすること。難しい仕事の場合は、失敗を恐れないことが大切だ。

先伸ばしていては何も成就できない。だが、自信を持って取り組めば不可能に思えたことでも達成できる。あれこれ考えて時間を無駄にしないこと。そうでないと、起こりうる問題について心配するあまり、そもそも取りかかる前に思いとどまってしまうことになるからだ。

「あれこれ考えて時間を無駄にしないこと」

これってほんとに大切ですよね。

何かをしようとするとき、そうしても失敗した時のことや、不安なことを考える。

でもそんなこと考える必要はなくて、すぐ行動するのみですね。

 

 

今回は240のうちの5つを紹介しました。

このたった5つの中にも

参考になること 

胸に刺さること

があったと思います。

 

特に

これから就活を控えている大学生や

どう生きていこうと悩んでいる人

にはぜひ読んで欲しいと思います。

 

とても読みやすい本ですので、ぜひ!

 

 

 

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